エリザベス女王様の96歳のお誕生日

今日4月21日は女王様のお誕生日。イングランド東部のサンドリンガム ハウスで過ごすために昨日ヘリコプターで移動されたそうです。ちなみに現在お住まいになっているウインザー城から車で移動すると約3時間かかりますがヘリコプターでは5分くらいかな、と調べてみたところ、50分ぐらいかかるそうです。

女王様はこのサンドリンガム ハウス内にあるコテージ(小さな家)で過ごす予定で、そこはフィリップ殿下が大のお気に入りだったとか。

お誕生日にあたり記念写真も王室から公開されましたが、大の馬好きとして知られている女王様は2匹のポニーと一緒に写っていました。こちらからご覧になれます。(→https://www.bbc.co.uk/news/uk-61167593)

皇室担当記者のショーン コフラン氏によると、女王様はユーモアのセンスがあり、緊張した雰囲気の時に周りを笑わせて空気を和ませたことも何回かあるとか。同じことを孫であるハリー王子も最近のインタビューで話していました。

女王様はこの年齢によく見られる「自己執着」を全く持たない人だそうです。つまり鏡の前で「鏡よ鏡よ鏡さん、一番美しいのは誰?」と聞いたりしないということ?

物真似も得意で、中でもロシアの元指導者エリツィンの真似がお気に入りだとか。でもインターネットで検索しましたが、動画は見つかりませんでした。

他にもユーモアがあることがわかる話がこちらに載っていました。例えば、スコットランドのバルモラル城に滞在中、雨の中警護の人と近所を散歩していた時に観光中のアメリカ人夫婦とすれ違い、その2人が女王様ご本人とは知らずに「あなたは女王様に会ったことあるの?」と質問したとか。そして「私は会ったことがないけれど、彼はあるわよ」と後ろにいた警護の人を指差したそうです。またある時は非公式にノーフォークにあるお店で買い物をしていたところ、店員に「あなたはクィーンにそっくりね」と言われ、その時は「あら、(変わっていないと知って)安心したわ」と答えたとか。

先ほど笑うことで緊張感を解く時があると書きましたが、実は「笑いの発作」も時々出てしまうらしく、その発作をどうにかして抑えている女王様を見かけた人もいるようです。例えば正式な署名をする場でカナダの首相が署名をしようとしたときに、緊張からかペンの先を折った拍子に思わず悪態をついてしまったそうで、その時も女王様は「笑いの発作」を必死に堪えていた姿が近くにいた人たちに目撃されています。もちろん好意的な目で。

女王様は正式な場で何かが思ったようにいかなかった場合は、気分を害するよりもその状況を面白がるそうです。

最後に少し古い記事ですが、女王様が生まれた日から今日までの写真が掲載されている記事をみつけましたのでご案内します。各年1枚ずつの写真が載っているので全部で96枚もありました。写真はこちらから→https://www.bbc.co.uk/news/in-pictures-60279300 、ダイアナ元妃との写真もありました(1984年)。もちろんフィリップ殿下とご一緒の写真もたくさんありました。

思わず女王様が私の歳だった頃の写真をじっと見て、失礼とは思いつつ皺の数を数えてしまいました。

ウインザー城:Photo by King’s Church International on Unsplash

作成日:4月21日

参考先URL:https://www.bbc.co.uk/news/uk-61167593https://www.bbc.co.uk/news/uk-61067187https://www.bbc.co.uk/news/in-pictures-60279300

アイキャッチ画像:Photo by Nick Fewings on Unsplash

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