19日に規制が緩和された場合は、ソーシャルコンタクトの制限解除、ソーシャルディスタンスルール(1m以上)も医療現場や空港の入国審査場など特殊な例を除き廃止、マスクは着けなくても違反にはならない、などだいぶ「自由」になります。なお、予定通り緩和されるかどうかは1週間前の12日に決まるそうです。
全ての規制緩和が2週間後に迫った今日(7月5日月曜日)、ジョンソン首相からイギリスでのソーシャルディスタンス、マスク着用、在宅勤務、養護施設訪問ルールなどについて夕方5時頃会見が行われます。それにロックダウンが長期化することによる経済的なダメージやメンタルヘルス、家庭内暴力など、さまざまなことも起きているので、コロナ絶滅までロックダウンを続けるのがベストとは言えないようです。
UKではパンデミックによる休職のことをFurloughと呼んでいます。このファーロー制度により、勤め先から休職を言い渡された場合でも、政府が給与の80%を負担してくれていましたので、多くの人たちが解雇の危機から免れました。
6月28日の今日は朝から曇り空、雨も降ってきましたが、Wimbledonの初日になります。 センターコートでのオープニングゲームは去年の優勝者のジョコビッチと、まだ10代のイギリス人選手、ジャック ドレーパーだそうです。 […]
日本では最近導入を検討し始めたそうですが、イギリスではワクチン パスポート(証明書)が既に導入されています。私も先月アプリをインストールしてみました。スマホを持たない人はNHS(国営医療保険)に連絡すれば紙の証明書を送っ […]