日々クリエィティブであるための5つの方法

諸事情によりしばらくブログを休んでいましたが、ポジティブニュース.コム(Positive.News)のサイトを眺めていたら面白い記事を見つけたので、久しぶりに投稿します。

そこではクリエィティブになるコツを紹介していました。クリエィティブ=創造力がある、つまり何かを作り出す力?ゼロから?私には無いな、と思っていましたが、そこまでかしこまらなくても簡単にクリエィティブな自分になれそうです。

① プレッシャーから解放する

創造性は楽しいもの、でもプレッシャーが重なると楽しくなくなり、創造性を引き出すのも難しくなってしまう傾向があります。クリエィティブ=完璧じゃなくてもいいんです。好奇心と勇気を持つこと。不完全こそ人間的で面白い。ということでとりあえず肩の力を抜いてみると創造力が生まれるかもしれません。

② 日々の生活の中でチャンスを掴む

クリエィティブとは何かと考える時、絵画や工芸品などの芸術作品を生み出すことを連想してしまいがちです。でもそうではなく、創造力を発揮する場は日常の中にもたくさんあるのです。例えば食事の用意をするときに新しいレシピを考えてみること、朝起きて着替える時に洋服ダンスにあるものの組み合わせを変えたり、アクセサリーやスカーフを使って今までにない着こなしを試すこと、リビングの模様替えでも新しいスペースを作り出せます。家具を移動するのもいいですが、単に花瓶に好きな花を飾ることでも昨日とは違うスペースが生まれます。また通勤途中に鼻歌で作曲するのもいいし、通りすがりの人たちを登場人物に仕立てて物語を考えてみるのもいかがですか?

ふと、母は創造力のある人だな、と思いました。いつもの洋服にスカーフやベスト(チョッキ)やブローチなどを付けてまるで違う服のように見せていたり、お正月の松飾りをお店で買うのではなく、手作りしたり、玄関には花が飾られていたり、母が書いた書道の作品が展示されていたりしています。

③ ノートを持ち歩く

何か新しいことを始める時やインスピレーションが欲しい時はスマホに頼りがちですが、デジタルなものではなく、落書き帳に変えてみるのも創造力への鍵を開けることになります。ある人は常にスケッチブックを携帯し、何かインスピレーションが頭に浮かんだ時、即、書き出すことにしているそうです。湧き出たアイデアを雑務に追われて忘れてしまう前に、こうやって紙に書くことでなんだか足が地についたような感覚になるのだとか。スケッチブックは嵩張りそうなのでメモ帳でも良さそうです。

④ 夢を見る時間を作る

私たちの頭の中は常に忙しく、次々と考えを巡らしています。そんな時は何かリズムのある作業がお勧め。例えば編み物とか。リズムに合わせてかぎ針を動かし編み進めていくと、心が落ち着くそうです。あるいは白昼夢。昼寝というよりはぼーっとする、あるいは空想に耽るでしょうか。昼間いろいろ空想する時、自分が宇宙の中心にいる気分になれます。そんな時何かアイデアも生まれるかもしれません。

⑤ 他の人と一緒に

他の人と一緒に作業をすることで創造力が高まるときがあります。決して孤独な作業ばかりではないのです。例えば絵を描きたい人たちを集めてみるとか、写真好きの仲間を集めてツアーを企画するとか。共同でパッチワークを作ったり壁画を描いたりも。

まだ庭には花が咲き始めていなくて少し殺風景な感じなので、後で買い物に行く時に明るい色の花束を買ってきてリビングを明るくしようかな、と思いました。

実はAIに聞くとフラワーアレンジまでしてくれるのです。例えば「ピンクの薔薇3本と白い百合2本、チューリップ5本を花瓶に飾りたいんだけれど、そのイラスト描いて」とChatGPTで打ち込むと、以下の画像が出てきてびっくり。でも今日はAIに頼らないで、自分の創造力を使ってアレンジしたいと思います。

作成日:2025年1月29日

参考先記事URL:Positive.News

アイキャッチ画像:by ChatGPT

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