Freedom Day 延期?

UKでは段階的に分けて規制を緩和していますが、最後のステップが6月21日。その日は全ての規制がなくなることから、Freedom Dayと呼ばれています。

ところがここ数週間感染率が再び上昇しているため、延期の可能性が濃厚になってきてしまいました。政府は週明け14日に公表することになっています。

UKは過半数以上の成人がすでに2回目のワクチン接種を終えています。それなのに何故感染者が増えるの?ワクチン効かないの?と思われるかもしれませんが、ワクチン効果は確かにあるようです。

From:上に同じ

グラフの上の部分(青)は昨年9月13日の感染者と今年5月28日の感染者数/日。ほぼ同じ数です。下の部分(緑)は、その10日後に重症化して入院した人の数ですが、半数以下になっています。

グラフのタイトルにもありますが、ワクチンは感染→重症化(入院)の関係を切る役割があるとのこと。その関係は弱くなったもののまだ十分ではないそうです。またインド変異株は感染力が従来の40%以上あることも感染率を高めています。そこで規制緩和を延期することにより、さらにワクチン接種が進むこと、より正確なデータが取得できること、などが今回延期をする理由だそうです。また重症化が防げるのであれば、感染者数の増加はあまり問題ではないとの記載もありました。

また以下のグラフに示されていますが、60歳以上の感染者数は大幅に減少しているとのことでした。

From: 上に同じ

重症化を防ぐためには延期も止む終えないのは十分理解できますが、旅行会社、航空会社のようなホスピタリティ業界はさらに痛手を負うことになってしまいそうです。

また6月9日のブログに書きましたが、アンドリュー・ロイド・ウェバー (男爵)の新作シンデレラ公演も気になります。

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