全ての規制緩和が2週間後に迫った今日(7月5日月曜日)、ジョンソン首相からイギリスでのソーシャルディスタンス、マスク着用、在宅勤務、養護施設訪問ルールなどについて夕方5時頃会見が行われます。それにロックダウンが長期化することによる経済的なダメージやメンタルヘルス、家庭内暴力など、さまざまなことも起きているので、コロナ絶滅までロックダウンを続けるのがベストとは言えないようです。
UKではパンデミックによる休職のことをFurloughと呼んでいます。このファーロー制度により、勤め先から休職を言い渡された場合でも、政府が給与の80%を負担してくれていましたので、多くの人たちが解雇の危機から免れました。