キャサリン妃、クリスマス・キャロル・コンサートを主催

キャサリン妃は、5日の金曜日にウェストミンスター寺院で恒例のクリスマス・キャロル・コンサートを主催しました。がん治療を経てゆっくり公務に復帰する中で行われた特別な夜となり、ウィリアム皇太子とジョージ、シャーロット、ルイの3人の子どもたちも出席しました。長男のジョージは背が伸びて、長女のシャーロットは母親似で美人になり、ルイだけはまだやんちゃな男の子。でもスーツがよく似合っていました。

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寺院にはキャンドルの灯りとクリスマスツリーが並び、俳優ケイト・ウィンスレットらによる朗読や、ウィリアム皇太子の聖書朗読が行われました。今年のテーマは「優しさ」と「思いやり」。キャサリン妃は誰にも知られずに注がれる思いやりが周囲に大きな変化をもたらしていると感謝を伝えていました。

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式次第(進行表)には、キャサリン妃が好きなウィリアム・モリスの言葉「Love is enough(愛があれば充分)」が添えられていて、会場の随所にキャサリン妃の感性が反映されていました。残念ながら式次第の写真は見つかりませんでした。

そして締めくくりは、冷たいロンドンの夜に嬉しいホットチョコレートが一人一人に提供されたそうです。

作成日:12月7日

参考先記事URL:https://www.bbc.co.uk/news/articles/cn41lqjlw3wo

アイキャッチ画像:Photo by Tessa Rampersad on Unsplash

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